つらい生理に終止符を打つ！低用量ピルおすすめ４選

ピル処方クリニック人気ランキング【TOP4】

低用量ピルを処方してもらえるオススメのクリニックは次の４つです。

業者名	おすすめ度	予約方法	当日診療	ピルの種類	年齢制限	対応エリア	ピルの費用(税込)	診察料(税込)
第01位第1位	★★★★★	WEB	可能	14種類	なし (ただし血栓症のリスクが高まる条件の方は利用不可)	全国	1,980円～ (初月無料)	無料
第02位第2位	★★★★☆	WEB	可能	10種類	15歳未満の方へのアフターピルの処方は不可	全国	1,950円～ (クーポンコード[PILL1950]を利用した場合)	無料 (クーポンコード[PILL1950]を決済でご利用した場合。クーポン利用で診察料無料の対象となるのは、低用量ピル12ヶ月まとめて定期のみとなります。)
第03位第3位	★★★★☆	WEB	可能	13種類	年齢制限なし	全国	2,750円～	2,200円
第04位第4位	★★★★☆	WEB	可能	6種類	15歳未満、40歳以上の方への処方は不可	全国	1,896円～	無料

第1位 メデリピル

【メデリピルの特徴】

1. ピル代と診療代が初月０円(※1)
2. 低用量ピルと超低用量ピル、中用量ピルとアフターピル合わせて14種類を取り扱い
3. 最短で翌日にピルが届く

【メデリピルはこんな人におすすめ】

1. まずはお試しでピルを服用してみたい人
2. 多くの種類の中から自分に合うピルを見つけたい人
3. すぐに低用量ピルを手に入れたい人

メデリピルは、初月0円で低用量ピルを試すことができます(※1)。扱っているピルが14種類と豊富なことも魅力です。

処方してもらえるピルは全て国内正規品なので安心です。定期配送もあるので、うっかり診察の予約を忘れやすい人でもスムーズにピルの服用を続けることが可能です。

(※1)送料は別途550円かかります。

第2位 クリニックフォア

【クリニックフォアの特徴】

1. アプリなしで診察を受けられる
2. 最短翌日(※1)にピルを受け取れる
3. 定期配送を利用すると15％割引になる

【クリニックフォアはこんな人におすすめ】

1. 診察を受けた翌日(※2)にピルを受け取りたい人
2. 土日祝日も診察を受けたい人
3. 診療実績が多いクリニックで処方してもらいたい人

クリニックフォアは全国11院以上のクリニックを展開しています。保険診療も行う医師に丁寧に診察してもらえます。

受付時間は7:00～24:00となっており、土日祝日も診察してもらえます(※3)。

(※1)診療や決済時間により異なる。　(※2)診療時間や配送先により異なる。
(※3)診療時間は土日祝日をはじめ日によって異なる場合があります。
(※4)クーポンコード[PILL1950]を決済でご利用した場合。クーポン利用で診察料無料の対象となるのは、低用量ピル12ヶ月まとめて定期のみとなります。

第3位 エニピル

【エニピルの特徴】

1. 診療後は無料で相談できる(安心のアフターフォロー)
2. 24時間診療で嬉しい(深夜でもOK)
3. 30分以内にピルを処方してもらえる

【エニピルはこんな人におすすめ】

1. すぐに診療を受けたい人
2. ピルを購入したことを家族に知られたくない人
3. アフターフォローが充実しているクリニックを探している人

エニピルでは、低用量ピル8種類、超低用量ピル5種類、合計13種類も取り扱っています。扱っているピルの種類がとても豊富なため、自分に合うものを見つけやすいでしょう。

また、処方されるピルは全て日本製なので、安心です。万が一ピルが自分の身体に合わない時は無料で再診察してもらえます。

アフターフォローが充実しているので、ピルが初めての人には特におすすめです。

第4位 レバクリ

【レバクリの特徴】

1. 業界最安レベルの価格で低用量ピルを入手できる
2. 経験豊富な医師の診察を受けられる
3. ピルをすぐに受け取れる(※1)

【レバクリはこんな人におすすめ】

1. 経験豊富な医師に診察してもらいたい人
2. できるだけ安く低用量ピルを入手したい人
3. すきま時間に診察を受けたい人

レバクリでは6種類の低用量ピルを取り扱っており、業界最安レベルの価格で低用量ピルを入手できます。すべて当日診察OKで、初回の診察代は無料です(※3)。

経験豊富な医師に診察してもらえるので、ピルやご自身の体調について気になることがあっても聞きやすい環境が整っています。

(※)1ヶ月定期配送プランの場合、最低契約期間は2ヶ月間となります。
(※1)診療や決済時間により異なります。
(※2)12ヵ月定期配送の1ヶ月あたりの目安価格です。
(※3)別途配送料550円(税込)がかかります。

避妊効果だけではないピルの５つの効果

効果1 生理痛を和らげる

ピルには生理痛を和らげる効果があります。そもそもピルとは、エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが含まれた薬のことです。

ピルを服用すると、女性ホルモンの働きによって排卵が起こらなくなり、子宮内膜が厚く育たなくなります。その結果、生理痛を和らげることができるのです。

効果2 PMS(月経前症候群)の改善

PMSとは、生理前に起こるイライラや頭痛、体重増加などの症状のこと。はっきりとした原因はまだ不明ですが、ピルを服用することでホルモンの増減が少なくなり症状が改善することが分かっています。

効果3 生理不順を安定させる

ピルを服用している間は生理が起こらず、休止期間に入ると生理が来るという一定のサイクルができます。そのため、ピルは生理不順を安定させるのにも効果的です。

効果4 肌荒れ、ニキビを治す

ニキビが悪化する原因として、プロゲステロンの上昇が挙げられます。プロゲステロンには皮脂分泌を促す働きがあるので、ニキビができやすくなるのです。ピルを服用するとプロゲステロンの上昇がなくなるため、ニキビや肌荒れの治療もできます。

効果5 99.7％の避妊効果

ピルはとても避妊効果が高いことが特徴です。正しく服用すると、99.7％もの避妊効果があります。これは、コンドームの避妊効果よりも高い数字です。

(出典)日本産科婦人科学会

ピルの効果は避妊だけではないんですね。

そうです。上記の通り、ピルは生理痛を和らげたり肌荒れを改善したりする効果もあります。

超低用量ピル･低用量ピル･中容量ピルの使用目的と月額料金

ピルには、大きく分けて4つの種類があります。

含まれているエストロゲンの量が30μgより少ないものを超低用量ピル、50μgより少ないものを低用量ピルと言います。エストロゲンの量によって薬の効能が変わります。

なお、一番よく活用されているのは低用量ピルとなります。

ツライ生理に悩みながら日々を過ごすよりも、低用量ピルを服用した方が「QOL:生活の質」が向上するためです。

低用量ピルにかかる月額費用は消費というよりもリターンの高い投資に該当する支出となります。毎月3,000円前後の投資で生活の質や仕事のパフォーマンスが向上するということで近年、人気が高まってきています。

中容量ピルは主に生理日を移動させる目的で使われる薬です。旅行や仕事の出張等に備えて、中容量ピルを活用する方も多いです。

ぜひ目的に応じて自分に合ったピルを見つけてみてくださいね。

今だったら、気軽にクリニックで診療を受けられますもんね

そうです。生理痛に悩んでいる人はぜひ低用量ピルの活用を検討してみてください

ピルの副作用とデメリットは？

低用量ピルの副作用で多いのは悪心・嘔吐 1.2～29.2％、めまい 0.2～1.0％、ふらつき 0.3％、頭痛・偏頭痛 3.4～15.7％、にきび 0.1～2.9％です。他に、浮腫 1.0～3.2％、 体重増加 0.8～2.2％があります。(出典)aozoracl.com

これらの副作用はマイナートラブルで多くの場合、一時的なものとなります。ピルの服用を継続することでホルモンが安定してきて、不快な症状は消えていく場合がほとんどです。

万が一、ピルを服用し始めて、副作用の症状が気になる場合はすぐに医師に相談しましょう。なお、当ブログでおすすめしているクリニックの再診料は下記の通りです。

(※)診察料が無料になるのはクーポンを適用してお薬を処方される場合に限ります。お薬を処方されない場合は診察料が発生します。

メデリピル、エニピルでは再診料が無料となります。

これらのクリニックでは万が一、副作用が出たとしても、すぐに予約して医師の診察を受けられるというメリットがあります。病院に通院していた場合、土日や平日の夜は病院が閉まっているので、いざという時に心もとないです。

他の薬と同様、ピルにも副作用があるという意味ではデメリットが全くないとは言えません。しかし、「ピルを飲まないこと」がもたらすリスクは女性にとって軽視できないものです。

低用量ピルは卵巣癌をはじめとする様々な癌の予防効果が期待できます。

どちらが女性にとって有利かは明らかです。ピルは単なる避妊手段ではなく、女性の健康を守る選択肢の一つになっているのです。

もし服用中にトラブルが発生したとしても、すぐに医師に診察してもらえるのはクリニックの大きなメリットの一つですね。

できるだけアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶようにしましょう！

まとめ

国連の発行している「避妊法2019（Contraceptive Use by Method 2019）」のデータによると、各国のピル内服率は下記の通りです。

フランスでは約3人に1人の女性が低用量ピルを活用して、生理痛を緩和しています。日本では100人中たったの3人しか活用していません(TT)

今では安価な値段で低用量ピルを手に入れられるので、ぜひ低用量ピルの活用を検討してみてくださいね。

業者名	おすすめ度	予約方法	当日診療	ピルの種類	年齢制限	対応エリア	ピルの費用(税込)	診察料(税込)
第01位第1位	★★★★★	WEB	可能	14種類	なし (ただし血栓症のリスクが高まる条件の方は利用不可)	全国	1,980円～ (初月無料)	無料
第02位第2位	★★★★☆	WEB	可能	10種類	15歳未満の方へのアフターピルの処方は不可	全国	1,950円～ (クーポンコード[PILL1950]を利用した場合)	無料 (クーポンコード[PILL1950]を決済でご利用した場合。クーポン利用で診察料無料の対象となるのは、低用量ピル12ヶ月まとめて定期のみとなります。)
第03位第3位	★★★★☆	WEB	可能	13種類	年齢制限なし	全国	2,750円～	2,200円
第04位第4位	★★★★☆	WEB	可能	6種類	15歳未満、40歳以上の方への処方は不可	全国	1,896円～	無料