ピルの副作用とデメリットは?
低用量ピルの副作用で多いのは悪心・嘔吐 1.2~29.2%、めまい 0.2~1.0%、ふらつき 0.3%、頭痛・偏頭痛 3.4~15.7%、にきび 0.1~2.9%です。他に、浮腫 1.0~3.2%、 体重増加 0.8~2.2%があります。(出典)aozoracl.com
これらの副作用はマイナートラブルで多くの場合、一時的なものとなります。ピルの服用を継続することでホルモンが安定してきて、不快な症状は消えていく場合がほとんどです。
万が一、ピルを服用し始めて、副作用の症状が気になる場合はすぐに医師に相談しましょう。なお、当ブログでおすすめしているクリニックの再診料は下記の通りです。
| 初診料(初回) | 再診料(2回目~) | |
|---|---|---|
| メデリピル | 無料 | 無料 |
| クリニックフォア | 無料(※) | 1650円 |
| エニピル | 2,200円 | 無料(※毎月発送プランの場合) |
(※)診察料が無料になるのはクーポンを適用してお薬を処方される場合に限ります。お薬を処方されない場合は診察料が発生します。
メデリピル、エニピルでは再診料が無料となります。
これらのクリニックでは万が一、副作用が出たとしても、すぐに予約して医師の診察を受けられるというメリットがあります。病院に通院していた場合、土日や平日の夜は病院が閉まっているので、いざという時に心もとないです。
他の薬と同様、ピルにも副作用があるという意味ではデメリットが全くないとは言えません。しかし、「ピルを飲まないこと」がもたらすリスクは女性にとって軽視できないものです。
低用量ピルは卵巣癌をはじめとする様々な癌の予防効果が期待できます。
| ピルを服用する | 癌罹患率の低下 生理痛の軽減 月経不順の改善 子宮内膜症の症状緩和 貧血予防 |
|---|---|
| ピルを服用しない | 癌罹患率の増加 生理痛や月経不順などの症状 子宮内膜症のリスク 貧血のリスク |
どちらが女性にとって有利かは明らかです。ピルは単なる避妊手段ではなく、女性の健康を守る選択肢の一つになっているのです。

もし服用中にトラブルが発生したとしても、すぐに医師に診察してもらえるのはクリニックの大きなメリットの一つですね。

できるだけアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶようにしましょう!
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めぐみ
ライターとして美容や健康などを中心に執筆中。ライターの経験年数は6年以上、執筆本数は数百以上あります。北海道在住、休日には大雪山や美瑛、富良野方面へよく旅行に行っています。美瑛、富良野は食べ物もおいしいですね。旅行中、キタキツネやエゾリスなど動物たちとの出会いも楽しみの一つです。
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